登米秋まつり(宮城県指定無形民俗文化財)
登米秋まつりは、延宝3年(1675)から始まったと伝えられています。
登米の山車は「とよま型」と呼ばれる独特の手作り伝統技法と岩山と人形を基調とした伝統的な飾り付けなどの形態が受け継がれています。山車は、歌舞伎や能をもとにした格調高いものから昔話やアニメの主人公などが題材になることもあり、大人からお子さんまで幅広く楽しめます。また、山車祭りには欠かせない祭囃子も“とよま囃子”七曲として古態のまま伝承しています。
毎年9月の第3日曜日を本まつり、その前日を宵まつりとして2日間にわたり開催します。
登米秋まつりは 350周年 を迎えます。
【宵まつり】令和7年9月20日(土)
【本まつり】令和7年9月21日(日)
2025年度の詳細は近日公開します。
2024年登米秋まつり
歴代風流大賞
アクセス
●公共機関をご利用の場合
・JR気仙沼線・柳津駅から宮交登米バス登米行きで約15分「登米三日町」下車
・JR仙台駅(青葉通旧さくら野百貨店前「32番」乗り場)から東日本急行バス・とよま総合支所行きで約95分「とよま明治村」下車
●車でお越しの場合
・三陸自動車道・登米ICより車で約5分
・東北自動車道・築館ICから車で約40分
主催/登米秋まつり協賛会
●お問い合わせ先
・登米市登米総合支所 0220-52-5051
・みやぎ北上商工会登米支所 0220-52-2259
・登米市観光物産協会 0220-52-4648