登米秋まつり(宮城県指定無形民俗文化財)
登米秋まつりとは…
登米秋まつりは、延宝3年(1675)から始まったと伝えられています。
登米の山車は「とよま型」と呼ばれる独特の手作り伝統技法と岩山と人形を基調とした伝統的な飾り付けなどの形態が受け継がれています。山車は、歌舞伎や能をもとにした格調高いものから昔話やアニメの主人公などが題材になることもあり、大人からお子さんまで幅広く楽しめます。また、山車祭りには欠かせない祭囃子も“とよま囃子”七曲として古態のまま伝承しています。
開催日
毎年9月の第3日曜日を本まつり、その前日を宵まつりとして2日間にわたり開催します。
【宵祭り】
令和5年9月16日(土)午後2時~
【本祭り】
令和5年9月17日(日)午前10時~
■主催
登米秋まつり協賛会
出場町内会 ※順不同
1.こっから会
「マインクラフト」
2.鉄山町内会
「西遊記」
3.中町町内会
「続 風流 連獅子」
4.九日町町内会
「勧進帳(飛び六法)」
5.鉄砲町町内会
「薪能 風流 船弁慶」
スケジュール
4年ぶりの開催となる登米秋まつり。
今年のメイン会場(にぎわいステージ)は髙倉勝子美術館前駐車場となります。
お祭りフィナーレでは山車が1台ずつ登場し、お囃子を披露いたします。ぜひお楽しみください。
※薪能についてはとよま振興公社HP(外部リンク)をご確認ください。
※にぎわいステージプログラムにつきましては下記をご覧ください。
パンフレット
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歴代風流大賞
お問い合わせ先
●祭典本部臨時電話(お祭り当日のみ)
TEL 090-7965-1931