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登米秋まつり(宮城県指定無形民俗文化財)

登米秋まつりとは…

登米秋まつりは、延宝3年(1675)から始まったと伝えられています。
登米の山車は「とよま型」と呼ばれる独特の手作り伝統技法と岩山と人形を基調とした伝統的な飾り付けなどの形態が受け継がれています。山車は、歌舞伎や能をもとにした格調高いものから昔話やアニメの主人公などが題材になることもあり、大人からお子さんまで幅広く楽しめます。また、山車祭りには欠かせない祭囃子も“とよま囃子”七曲として古態のまま伝承しています。
毎年9月の第3日曜日を本まつり、その前日を宵まつりとして2日間にわたり開催します。

開催日時


【宵まつり】令和6年9月14日(土)
      午後2時~午後7時

【本まつり】令和6年9月15日(日)
      午前10時~午後4時

メイン会場(にぎわいステージ):髙倉勝子美術館前駐車場(観光駐車場)

総見審査会・置きまつり会場:仙台銀行角~三日町交差点

出場町内会

1.鉄山町内会  「鞍馬天狗」
2.こっから会  「ポケモン」
3.九日町町内会 「歌舞伎 助六由縁江戸桜」
4.金谷町内会  「玉藻前伝説」
5.三日町秋まつり実行委員会 「歌舞伎 金門五三桐」 
6.鉄砲町町内会 「薪能 小鍛冶」
7.中町町内会  「牛若丸と弁慶」

交通規制・来場者駐車場案内図

■来場者駐車場
①登米市役所登米総合支所…200台
②登米公民館…30台
③JAみやぎ登米南部とよま店旧店舗駐車場…30台
④観光物産センター「遠山之里」…30台
⑤本覚寺駐車場…70台

パンフレット

パンフレット01-08
パンフレット02-03
パンフレット04-05
パンフレット06-07

2024年宵祭り(土曜日)

小笠原流 百々手式
山車照明置きまつり
薪能

2024年本祭り(日曜日)

神輿渡御
神輿渡御(武者行列)
神輿渡御(山車)
とよま木遣り
奉納神楽
戸山流居合道
行山流佐沼鹿踊伝承会
神楽大会
とよま囃子踊り
お祭りフィナーレ

歴代風流大賞

2023年

勧進帳 飛び六法

2019年

薪能 風流 羽衣

2018年

歌舞伎十八番「牢破りの景清」

2017年

風流「名奉行 遠山の金さん お白洲の場」

2016年

義経千本桜から「碇知盛」

2015年

風流 薪能 「石橋」

2014年

歌舞伎十八番「風流 暫」

2013年

弁慶飛六方

2012年

矢の根

2011年

風流 小鍛冶

2010年

風流 小鍛冶

2009年

歌舞伎18番「暫」

2008年

風流 勧進帳 弁慶飛び六方の体

2007年

碇知盛

2006年

福神「恵比寿大黒の体」

2005年

矢の根

アクセス

●公共機関をご利用の場合
・JR気仙沼線・柳津駅から宮交登米バス登米行きで約15分「登米三日町」下車
・JR仙台駅(青葉通旧さくら野百貨店前「32番」乗り場)から東日本急行バス・とよま総合支所行きで約90分「とよま明治村」下車

●車でお越しの場合
・三陸自動車道・登米ICより車で約5分
・東北自動車道・築館ICから車で約40分


主催

登米秋まつり協賛会

●お問い合わせ先
・登米市登米総合支所    0220-52-5051
・みやぎ北上商工会登米支所 0220-52-2259
・(一社)登米市観光物産協会 0220-52-4648
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