横山不動尊 春季大祭
日本三不動の一つに称され、国の重要文化財に指定されている不動明王御本尊は、平安時代後期の作と伝えられる。
高さ約5mの木造の不動明王の胎内には高さ約10㎝の黄金の尊像が納められており、この像は保元の頃(1156~1158年)に百済国から渡来したもので、この尊像を横山の中の森山中央(現・不動尊奥の院)に祀ったのが横山不動尊の始まりと伝えられる。
胎内の尊像は12年に1度、酉年の春祭にのみ御開帳される。
詳細情報
開催時期・開催日
| 毎年4月27日28日
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会場
| 横山不動尊
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住所
| 宮城県登米市津山町横山字本町3
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問い合わせ
| TEL:0225-69-2249(横山不動尊)
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URL
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